2011年10月13日、ベトナムの現地新聞「トゥオイチェー(WEB版)」はアジアの格安航空会社「エアアジア」がベトナム初の新興航空会社「ベトジェットエア」との合弁解消に向けて手続きを進めていることを報じた。
ベトジェットエアは2007年12月に設立されたベトナム初の民間航空会社。これまでにも就航プランの延期などを行なっており問題が発生するのは初めてではない。なお、今回合併が解消される原因は当初設立を予定していた格安航空会社(LCC)「ベトジェットエアアジア」の航空会社名にエアアジアの名前をいれることができないことが原因の模様。