2012年4月中旬、日本航空（通称：JAL）は、アメリカのローコストキャリア「ジェットブルー航空」と提携しコードシェア便の運航を行うことを発表しました。
ジェットブルー航空は、ジョンFケネディ国際空港を拠点にアメリカ全域で運航を行うローコストキャリア。
今回の提携により、JALのアメリカ東海岸ネットワークが飛躍的に拡大しましたので、JALニューヨーク便やJALボストン便の乗客の方で乗り継ぎ予定がある方はJALとジェットブルー航空のコードシェア便も利用してみて下さい！
なお、国内の航空会社と国内の格安航空会社（ANAとスターフライヤー、ANAとAIRDO等）がコードシェア便の運航を行うことはこれまでもありましたが、国内の航空会社と海外の格安航空会社がコードシェア便の運航を行うことは異例です。
JALのホームページ：http://www.jal.co.jp/
ジェットブルー航空のホームページ：http://lccnavi.net/link/jetblue/
