春秋航空日本!初の国際線路線、東京ー武漢便と東京ー重慶便を2月中旬から新規就航

春秋航空日本は、同社初となる国際線路線の就航計画を発表しました。新たに運航するのは東京ー武漢便と東京ー重慶便の2路線、運賃や運航ダイヤについては後日発表との事ですが、国土交通省航空局に対しては認可申請済みとの事です。満を持しての国際線スタートなる春秋航空日本、その動向に注目です。

春秋航空日本(成田ー重慶便と成田ー武漢便)

東京ー武漢便は来年2月13日から、成田国際空港ー武漢天河国際空港間で月曜日・水曜日・土曜日の週3往復体制、東京ー重慶便は来年2月14日から、成田国際空港ー重慶江北国際空港間で火曜日・木曜日・金曜日・日曜日の週4往復体制での運航を予定しています。機材は共にボーイング737-800を利用、189席の座席設定です。

春秋航空日本は、中国のLCC「春秋航空」や大手パチスロメーカー「山佐」が出資する航空会社です。これまで東京ー広島便と東京ー佐賀便の国内線路線のみの運航でしたが(10月24日までは東京ー高松便も運航)、ピーチ・ジェットスタージャパン・バニラエアなどを追う形で国際線路線に進出します。

運賃や運航ダイヤの発表に合わせて、航空券の販売が開始されるものと思われます。販売開始のタイミングは思い切った運賃設定が行われる可能性が高いです。今の内に会員登録を行っておき、予約の準備を進めて下さい。会員登録すると、春秋航空日本の最新お得情報をお知らせしてくれるメールマガジンも届きます。

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